2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

習慣として

物語として描きとおせる規模がつかめていない。 自分の作っている物語の規模をとらえることができない。 作りながら覚えていくしかないのはわかっている。 やりなれたゲームをこなすのとはわけが違う。 例えばロックマン2だったら通しで一時間もあればクリ…

下描きからペン入れ

コマ割りまでは何とかできた。 けれども問題はここからである。 ここが一番の難関と言ってもいいのかもしれない。 いや、実際にはやっていないから難しいのではないだろうかと想像しているだけであって、何度も行ったり来たりしているうちに自分なりの方法を…

初めて

初めての経験なわけだからできないのは当たり前である。 その感覚が嫌でいつまでも始めることができない。 けれども初めての経験として興味を持つことができれば、やりたいと思う気持ちによって次へ行こうと思えるのかもしれない。 なんにしても戸惑うのは当…

重圧

体調を崩してしまった。 タイムリミットが迫っている中でこれはきつい。 昨日は早く眠ることで体力の回復を願った。 そして翌朝だいぶ調子を取り戻すことができた。 急に寒くなったのと不衛生が原因なのかもしれない。 タオルを清潔に保たなければいけない。…

成果

なんとか3本の脚本から一本を選ぶことができた。 やはり3本くらい考えに考えた作品を作ったのはよかったと思う。 そして作り続けることで見えてくるものが確かにあると思う。 あと6日間で作り上げることができるだろうか? 果たしてちゃんと応募すること…

盛り上がり

ネームを書き上げた段階でなんとなくその作品の面白さが決まってしまう。 嫌な予感がするので作り直す。 ゼロからやり直しだ。 不安になってしまう。 面白くない作品を作っても仕方ない。 そういう時はまだ取り返しがきく状態まで戻るしかない。 場の盛り上…

感動

ときどき何か大きな力に引っ張られる時がある。 一人ではとてもできないようなことができてしまったりする。 万能感ということなのかもしれない。 そういう力が働く瞬間が誰しもあるのかもしれない。 もしくは自分の底知れぬ力を発見してしまったような感覚…

紙芝居

紙芝居を作っている。 まだ文字起こしの状態だ。 自分の作った脚本だけでは物語が立体的に見えてこない状況で文字とコマを一緒にして考えると別の何かが見えてくる。 それに絵を加えるとさらに見えてくるものが違うのではないだろうか? 脚本の状態で書き直…

新たな展開

制限がかかると新しい展開が開ける。 実際に何度もそういう瞬間がある。 その瞬間に強い刺激を受けて考える羽目になってしまうからなのかもしれない。 例えばそういう状況下に陥った人々は必死で出口や答えを見つけ出そうとする。 火事場の馬鹿力みたいなこ…

幸せ

いいことが続いている。 いいこととは結局、自分自身の中で思っていることの再発見にすぎないのかもしれない。 いい悪いはそんなに関係ない。 自分自身でそれをいいことだとみることができればいいことに変化させることができる、ということなのかもしれない…

やる気

ようやく重い腰を上げる決心ができた。 今のこの状況下で作れないのであればいつまでたっても作ることはできないだろう。 そして無理にでもこういう文章を書いてまでも作りたいと思っている。 そして奇跡的な都合のよさも作用している。 ようやくここまで来…

周囲と自分の関係

きつくなっている。 周囲を見ることができなくなっている。 気分が重く沈む。 何もかもが重い。 波が来ているみたいだ。 重く沈んだ状態でどこまで書くことができるのだろうか? こういう時は少しずつ時間をかけて解決していくしかない。 一度にやってしまお…

夜の感情

怠い日が続いている。 書き始めが遅いとイライラしてしまう。 けれども今のような気怠い状態で今まで書けなかったわけであって、何とかかんとか書いている。 慣れというものは恐ろしいところがある。 絶対にできないと思っていたものが次の瞬間には、いとも…

裏ワザという名の罠

世の中は結構な割合でズルが存在する。 どうやって見つけだすことができたのだろうかと驚いてしまうほどの裏ワザを見つけ出す人もいる。 その法則は別の人が使っても同じような結果を導き出すことができるようになっている。 例えばゲームの中にも裏ワザとい…

放出先

アイディアを形にする。 けれどもその術が明らかになることはない。 それを絵にして物語にまとめようとする行為を創作と呼ぶ。 まだ楽しんでい続けることができているのは貴重なことなのかもしれない。 やり続けるうちに、どこかで放出先のようなものが見つ…

残されたもの

いろいろと面倒なことになった。 アップデートに時間がかかって仕方がない。 ウィルスも解決したとは思わないし起動にもいろいろ時間がかかりすぎる。 これでよかったのだろうか? 何かをやりながら何かをするという行為は結局は能率が悪いのかもしれない。 …

どっちか

細部まで詰めてきた。 シナリオを作り始める。 どんな物語になるのかはまだわからない。 作り上げた途端に全く別の作品を作るというのも悪くないのかもしれない。 自分の思っていたものと全く違う作品を作るということも仕方のないことなのかもしれない。 シ…

話の筋道

話の流れは大体できてきた。 今度はこれを形にしなければならない。 まずは一本の筋道を通さなければいけない。 最初の場面と話の始まりと冒険譚とそこでの展開と最後へのオチ。 部品の一つ一つをつなげるのである。 四枚の絵を作るところから始まる。 文章…

冒険譚

まずは3つの場面が必要になる。 一つは人類の繁栄の歴史、一つは冒険譚、一つはオチ。 始まりは短め、冒険譚は少し長めに、そしてオチは短くだ。 オチは決まっている。 始まりも決まっている。 冒険譚を少し凝った形にしなければいけない。 劇画調だ。 始ま…

枠組み

何かを書くとき、枠組みを決めながら書いている。 なかなか書きはじめられないのは自分自身でその敷居を高くしているからだ。 何をやるにしてもそういうものなのかもしれない。 腹が減ったと思う時、安さと美味しさとお店の良し悪しなどを考えていたらいつま…

難解な壁

本当に欲しいと思える物は自分自身で吟味して探していかなければいけない。 吟味するというところが大切なのかもしれない。 安かったら何でもいいという考えだと逆に嫌いになってしまう。 待っていても手に入ることはないのである。 待っていれば何か別のい…

自分

自分のことを書くことができない。 真正面から見つめることができないのが理由だ。 思い出は書くことができるけれども自身の今を描くことができないのである。 なぜ見つめることができないのか? 状況や心情が作用しているのかもしれない。 他のことに目が行…

意義のある文章

書きたい文章をその場で書くことができず別の枠で書く場合が多い。 真正面からそのものを書くことができないのである。 そらしながら書いているという感じなのかもしれない。 テーマを決めてから物事を書くというやり方ができないのである。 書けることを書…

冬に備えて

再び購買欲が湧いてくる。 押さえつけるのは至難の業である。 別の欲求に結びつけることはできないのだろうか? 例えば作ることや成し遂げることに。 自分自身の遊びの部分や成長としてつなげることができないだろうか。 買っても絶対にやるわけでもないのだ…

目標

集中力を高めようと思って別のことをやり出したらその別のことに集中して時間を無駄にしてしまった。 こういうことってよくある。 ゲームをすることとゲームを買うことはリラックスすることなのだけれどもついつい時間を忘れてやってしまう。 結果、何もしな…

緊張と集中力

集中力というものが自分にもあるということを意識してこの文章を書いている。 夜になると途端に集中力が途切れる。 今回は明日の分も含めて文章を書いているのだけれども果たしてどこまで書くことができるのだろうか? つまり今日は二つの文章を書いていると…

よくわからない文章

4か月目にしてようやく落ち着いてきた。 4か月目にしてである。 4か月もかかってしまったのである。 ようやくという部分もある。 ようやく自分のやり方のようなものを見つけることができたのである。 そして魔の9月を乗り切ることもできた。 色々と試す…

日々の生活

突然、思い浮かんだ物語が実はずっと前から作ろうとしていた物語であったということが作っていくうちに気づいていく。 何度も繰り返してしまう。 違うものを作っているように思っていても実は全て同じ作品として捉えているのかもしれない。 けれども作ってい…

4か月目

いよいよ4か月目に突入した。 とうとうここまで来てしまった。 机で書いているだけなのに遠くまで来た感覚がある。 色々と無理な時期もあったが(9月はやはりきつかった)なんとか続けることができているのである。 貯金分も使い果たしてしまい、おまけに…

朝起きて

朝早く起きてこの文章を書いている。 時々、無性に書きたくなる時がある。 書かなければ、書き残さなければいけないと思う時がある。 そしてベッドから起きて机に向かい文章を書き始めるのである。 けれども残念なことに書き始めると自分の書いていることが…