2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

他人と自分

他人のことを書き続けるということは何かしらの意味がある。 2か月間、こうやって文章を書き続けてきて、時には書くことがないことに悩みながらもなんとか書き続けてきた。 誰が見るわけでもなく文章を書き続けるということ。 その意味について今ならある程…

悪口

人の悪口を言うことができない。 いい意味で言っているのではない。 常に悪口、蔑み、呪いの言葉が頭の中にあふれているのに口に出して言うことができない、ということである。 悪口を言った瞬間に自分が罰せられてしまうのではないかと思ってしまうのである…

友達

友達とは何だろう? なぜ年齢を重ねるにつれて友達は減っていくのだろうか? そして友達が増えることはない。 自分だけだろうか? いつの間にか友達を作ることができなくなってしまった。 そういった関係があったことすら忘れてしまった。 年齢と関係してい…

文学と小説

文学ってそもそも何だろう? 例えば実用書は実用の解説書である。 歴史書は歴史の変遷が描かれている。 料理本も情報誌も評論も全ては読者の求めるもののために書かれたものだ。 効率的に学び人生の限りある時間の中で少しでも読者に役立てるものである。 理…

猛暑日

ものすごく暑い。 今年一番の猛暑日らしい。 まだ昼前なのに気温が35度を超えている。 汗をかきながらパソコン画面の前で文章を書いている。 ただ座っているだけで汗をかいてしまう。 室内にいても熱中症に気を付けなければいけない。 文章を書く習慣がつ…

踏絵

デモに行く行かないで判断を求められている。 それは人々をどのように分け隔てているのだろうか? 安倍政権に対して賛成と反対で分けられていて、デモに行く人と行かない人でさらに区別されている状況である。 デモに行っていない人たち、行けない人たちは後…

炎上

炎上事件が頻発している。 SHELLY、ラサール石井、おのののか、などなど。 これらの炎上事件から何を見て取ることができるのだろうか? SHELLYはツイッター上で安保法案の件で日本の行く末を嘆き、デモの人たちを応援した途端にネット上で炎上した。 ラサー…

心境

ブログをしている人たちはどういう心境でしているのだろうか? ある程度は誰かが見ているのを意識して文章を載せているのだろうか? 外で人目をはばからずに大声で話している人たちと似ているのだろうか。 携帯でも周囲に聞かれることを何とも思わない人がい…

賞賛と嫉妬

注目を浴びるということについて考える。 芥川賞と直木賞が発表されたが又吉以外の受賞者はほとんど注目されることがなかった。 視聴者が求めるキャラクターというのは少し偏っている。 前回もそうである。 西加奈子以外の受賞者を思い出せるだろうか? 視聴…

事件の優劣

「スッキリ!!」という番組で宇野常寛がKY発言をして顰蹙を買うという内容のネットニュースがあった。 内容を見てみると安保強行採決の次の日の放送でのことだ。 番組のメインのニュースでその件が扱われずに別の事件(犬がブリーダーを襲ったという事件…

囚われた考え方

ブログにサイドバーを入れることができない。 どうも上手くいかない。 ギャラリーを設置することもできないしアドセンスの仕組みも全く分からない。 ラインのスタンプは一体どうなってしまったのだろう? だんだん気分が悪くなってくる。 やり方に順番がある…

試練の時

外の気温がぐんぐん上がっている。 それに伴い部屋の中の温度も上昇していく。 涼しいのは朝だけだ。 そのうち寝苦しい猛暑も訪れるのだろう。 暑い日と寒い日、どちらも過ごしにくい日々ではある。 しかし作業能率が下がっても作業達成率は意外と高かったり…

デモ

一年くらい前にデモに参加したことがある。 集合場所は日比谷公園である。 行った理由は特にない。 暇だったからだと思う。 特定秘密保護法についての反対のデモだった。 デモの前に会場で演説がある。 目的地に着いたが会場は満席となっていて野外設置のテ…

プラカード

結局、安全保障関連法案とは何だったのだろうか? そして採決後に何が始まろうとしているのだろうか? 審議後のプラカードのゴミを見ていて祭りの後を思い出す。 彼らはただ浮かれ騒ぎたかっただけなのだろうか? 確かにピリピリした空気が多少薄れたのかも…

安保法案

ようやく暑さにも慣れてきた。 安保法案の件で色々と世相が騒いでいる。 強行採決のことで批判が飛び交い、国会前で数万人規模のデモが行われている。 民主主義の危機を説く人もいれば、デモに参加している人たちを揶揄している人たちもいる。 TVに関して…

暑さを感じる

やる気が出ない。 夏バテである。 部屋が暑い。 外の方が涼しいのかもしれない。 急激に気温が上がり汗が出てくる。 机に向かって椅子に座っているだけでイライラしてくる。 この重い気持ちは自分だけではないはずだ。 誰かほかの人もイラつきながら机に向か…

憤り

田代まさしが盗撮で警察に書類送検された。 そのことにまつわるニュースや意見が飛び交っている。 憤りを感じている人もいれば彼を皮肉っている人もいる。 けれども考えてみればおかしな話である。 彼から直接、迷惑をかけられた人というのは盗撮された被害…

晴れ間

ようやく晴れて洗濯をしている。 自分の持ってる服を全部、洗濯機に突っ込んでしまった。 着るものがない。 久しぶりに布団も干すことができる。 部屋の中もすえた臭いがしている。 せっかくだからいろいろな物を洗っている。 ようやく梅雨も明けたのだろう…

書けなくなってしまうのは

鬱々としている。 書くことはできるが、いつ書かなくなるかわからない。 書けなくなることについて考えてしまう。 先が見えてしまった瞬間に書けなくなってしまうのではないだろうか? 書き始めの頃は不安が続く。 だからこそ書くことでその不安を満たそうと…

ある日の自分

何がきっかけで起こるかはわからない。 何が起こるのかもわからないのだけれども。 とりあえず書くことがなくても書き続けている。 文章を書く時間は一瞬である。 けれども書いていないときは結構長い。 そういうものなのかもしれない。 誰に読まれる必要も…

分担作業

書くことがない。 毎日同じことの繰り返しで書くことが何もないのである。 この文章は一体なんだろう? 何もしていないのに文章を書いているのはどうしてだろう? ただの字埋め行為に他ならないのではないだろうか? 書くことがないのである。 今日やること…

涼しくてだるい

最近、睡眠時間が増えた。 毎日9時間くらい寝ている。 場所によって睡眠時間が変わるのかもしれない。 自分はどこでも寝れるものだと思っていたがそうでもないみたいだ。 違和感のない文章は何かということで模索しながら文章を書いている。 しかし何を書け…

カゴの中の鳥

違和感の正体がわかった。 それは文章を書くことができなくなってしまったということだ。 治験で入院していた時は何も考えずに文章を書くことができた。 しかし退院して自分の部屋に戻った途端に何も書くことができなくなってしまった。 書くことができない…

違和感

久しぶりに文章を書く。 色々とあった。 今は自分の部屋で文章を書いているところだ。 久しぶりで何を書いていいのかわからなくなる。 画面を見て戸惑う。 キーボードに戸惑ってしまう。 文章を書かなかった日は別のことを色々と試してみた。 昨日は大雨の中…

さらす

ブログで自身をさらすということはどういうことか? 僕自身を文章にするということはどういうことか? 30代の男が何を考えているのか? 文章にすることはできるのか? 読者や訪問者はあまり意識しないほうがいいのかもしれない。 ブログだからこそ文章を書…

治験の最終日

ということで治験も今日でおしまいである。 あっという間のような長かったような。 ちょっと特殊な毎日だった。 先ほど眼科検診をした。 そのあとでもう一度レントゲン検査があるらしい。 まあ、それもこれでおしまいである。 今日で食事も終わりだ。 規則正…

治験の近況

経済新聞で治験に関する記事を見つけた。 タイムリーだったので詳しく読んでみた。 データベースの実施化が行われるということだった。 厚生省を通じて行われる。 病院や研究施設などで患者の症状を検査する際にその情報をデータ化する。 治験の各製薬会社と…

治験と習慣

治験生活によって習慣化されたことがいくつかある。 規則正しく睡眠するようになった。 食事の時間も規則的になった。 食べる前に手を合わせるようになった。 食べる前に消毒ナプキンで手を拭くようになった。 配膳を戻す時に「ごちそうさまでした。」と言う…

今できること

とりあえず今できることということで、身体を少し鍛えようと思う。 前回の治験の時のことだが2週間ベッドの上で過ごしていたら筋力がすっかり落ちてしまい、帰り道が苦痛だった。 まるで宇宙旅行から帰ってきた人みたいな感じである。 急激に筋肉が落ちてし…

治験の後

もうすぐ治験期間も終了する。 投薬も無事終了し、今は一日中、自由な時間を過ごしている。 そして院内ではデイルームの一つが閉鎖されてスクリーニングテストが行われている。 他の治験の参加者を募っているのである。 続々と治験者やってきて、入れ替わり…