重圧

体調を崩してしまった。

タイムリミットが迫っている中でこれはきつい。

昨日は早く眠ることで体力の回復を願った。

そして翌朝だいぶ調子を取り戻すことができた。

急に寒くなったのと不衛生が原因なのかもしれない。

タオルを清潔に保たなければいけない。

原因もわかったので大丈夫だと思う。

 

 

 

 

 

結局ネーム段階の作品を3つも作った。

作れば作るほど面白そうな作品が出来上がる。

こればかりは仕方ないことなのかもしれない。

そして3本目の作品に決めた。

ようやく取り掛かれるのだけれどもかなり時間が迫ってきている。

今回初めて締切を決めて作品を作っているのだけれども、これほど精神的に来るものだとは思わなかった。

 

 

 

 

 

まず他のことが手につかなくなった。

映画やゲームができなくなってしまった。

逆に言えば物語を作ることに集中しているということなのかもしれない。

常に焦りを感じてしまう。

解決しなければいけないという思いが常に念頭にある。

これがプレッシャーという新しい要素なのかもしれない。

作品を作る上でのしかかってくる重圧である。

 

 

 

 

 

だからスポーツ選手などの言葉は現代人の生きる糧となりえるのかもしれない。

プレッシャーを常に身にまとった状態で行動する人たちの言葉である。

プレッシャーとの付き合い方によって自分の行動が広がるのだと思う。

逆に言えば芯を通されたような感じなのかもしれない。

逆に自分を動かす起爆剤ともなりえる。

 

 

f:id:tomo0908:20151027233415j:plain