難解な壁

本当に欲しいと思える物は自分自身で吟味して探していかなければいけない。

吟味するというところが大切なのかもしれない。

安かったら何でもいいという考えだと逆に嫌いになってしまう。

待っていても手に入ることはないのである。

待っていれば何か別のいい方法が捻出されるのではないだろうかという考えもあるけれども。

 

 

 

 

待つくらいなら意地でもやりぬいた方がいいということはわかっている。

そう言いながらいつまでもゴタついているのである。

自分自身を振り切らなければいけない。

とは思うのだけれども…の繰り返しである。

こんなことをグダグダ言っていてもしょうがないのだけれども。

 

 

 

 

だいぶ描いていてある程度自分の描ける範囲のようなものがわかってきた?

その中でさらに自分の作ることができる物語を作り上げなければいけない。

物語とイラストは違う。

段階を経て、ここまで来たのだけれども再び待っている自分がいることに苛ついている。

 

 

 

 

どれだけの機会や時間を無駄に費やしてきたのだろうか?

そして様々な枠やカテゴリーに括られることを全て拒否してきた。

その中で意固地に自分の考えを推し進めることなど不可能である。

それはわかっているのだけれども、自分で推し進めることの難解なことと言ったら…。

本当に何もできないということが本当によくわかったのである。

 

 

 

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