4か月目
いよいよ4か月目に突入した。
とうとうここまで来てしまった。
机で書いているだけなのに遠くまで来た感覚がある。
色々と無理な時期もあったが(9月はやはりきつかった)なんとか続けることができているのである。
貯金分も使い果たしてしまい、おまけに自分の立ち位置を見失ってしまう時もあった。
それなりに問題はいっぱいあったのである。
それでも続けることができたのはやはりうれしい。
途中何度もやめようと思った。
けれどもやめることなくここまで続けることができた。
どうして続けることができたのだろうか?
書いている文章もやってみようと思う試みも色々と変化をし続ける中で何度もやめたいと思う気持ちがあった。
今でも自分を把握していない部分はある。
ギリギリの毎日である。
そして自分の唯一続けることができた意義というか理由というものが全くあてにならないものだということも分かった。
それでも続けることができた。
今はあまり考えないようにしている。
考えないでも何とか続けることができるということが分かった。
それでいいと思っている。
書くことと描くこと、それ自体は大したことないことなのかもしれない。
むしろ呪いに近いものだと思っている。
考えれば考えるほど考えたくないことが湧き上がってくる。
それでも突き詰めた瞬間に何が見えるのだろうか?
もう少し追求してみたい。