話の筋道

話の流れは大体できてきた。

今度はこれを形にしなければならない。

まずは一本の筋道を通さなければいけない。

最初の場面と話の始まりと冒険譚とそこでの展開と最後へのオチ。

部品の一つ一つをつなげるのである。

四枚の絵を作るところから始まる。

 

 

 

 

文章でできるところは限られている。

次にキャラクターを考えなければいけない。

それと説明する人もキャラクターとして描かなければいけない。

解説者として。

登場人物は二人だ。

大体の背景的な感じが必要になってくる。

二人のキャラクターを中心に物語が進行していくといってもいいのかもしれない。

 

 

 

 

リアルな劇画調の絵よりもところどころで柔らかいキャラクターがところどころで劇画調になる方が臨場感が増すのではないだろうか?

精子をキャラクターにするというところが一番のネックである。

このネックを上手くキャラクター付することができれば、ほぼ完成したといってもいいのかもしれない。

被り物をしたモジモジくんみたいな?

 

 

 

 

大体の通しの話にするか四コマを連続して作るかというところがネックなのかもしれない。

ようやく土台のようなものが出来上がってきた。

あとは実践である。

ようやく実践に入ることができるようになったということだ。

スケジュール的に間に合わないかもしれないけれども、できるだけやってみようと思う。

 

 

 

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