猛暑日
ものすごく暑い。
今年一番の猛暑日らしい。
まだ昼前なのに気温が35度を超えている。
汗をかきながらパソコン画面の前で文章を書いている。
ただ座っているだけで汗をかいてしまう。
室内にいても熱中症に気を付けなければいけない。
文章を書く習慣がついてきた。
ブログを初めて2か月が過ぎようとしている。
最近はダラダラと書いている。
書くことに時間を取られすぎてほかのことができないなんて本末転倒である。
しかも書くこともワンパターンになってきている。
もう少し工夫もほしいところである。
書くということの難しさが自分なりにわかってきたのかもしれない。
書きたいことが書けない、ということではないのかもしれない。
自分にとって書きたいことを書くということが何なのかということを模索しながら書いている感じである。
時間に追い詰められると、とりあえず空語で満たそうとする。
意味を考えることなく書いた文章を書き続けていると、書くことそれ自体が嫌になってしまうのである。
別に書くことそれ自体にノルマがあるわけではない。
締切があるわけでもないし読者がいるわけでもない。
自分で勝手に気構えてしまうだけである。
書いていると自然と規制を自身に作ってしまうのである。
そして自分で勝手に苦しんで喜んでいるのである。
とりあえず今日は猛暑の中で文章を書くことに自分の意義を果たしてしまうのである。