放出先

アイディアを形にする。 けれどもその術が明らかになることはない。 それを絵にして物語にまとめようとする行為を創作と呼ぶ。 まだ楽しんでい続けることができているのは貴重なことなのかもしれない。 やり続けるうちに、どこかで放出先のようなものが見つ…

残されたもの

いろいろと面倒なことになった。 アップデートに時間がかかって仕方がない。 ウィルスも解決したとは思わないし起動にもいろいろ時間がかかりすぎる。 これでよかったのだろうか? 何かをやりながら何かをするという行為は結局は能率が悪いのかもしれない。 …

どっちか

細部まで詰めてきた。 シナリオを作り始める。 どんな物語になるのかはまだわからない。 作り上げた途端に全く別の作品を作るというのも悪くないのかもしれない。 自分の思っていたものと全く違う作品を作るということも仕方のないことなのかもしれない。 シ…

話の筋道

話の流れは大体できてきた。 今度はこれを形にしなければならない。 まずは一本の筋道を通さなければいけない。 最初の場面と話の始まりと冒険譚とそこでの展開と最後へのオチ。 部品の一つ一つをつなげるのである。 四枚の絵を作るところから始まる。 文章…

冒険譚

まずは3つの場面が必要になる。 一つは人類の繁栄の歴史、一つは冒険譚、一つはオチ。 始まりは短め、冒険譚は少し長めに、そしてオチは短くだ。 オチは決まっている。 始まりも決まっている。 冒険譚を少し凝った形にしなければいけない。 劇画調だ。 始ま…

枠組み

何かを書くとき、枠組みを決めながら書いている。 なかなか書きはじめられないのは自分自身でその敷居を高くしているからだ。 何をやるにしてもそういうものなのかもしれない。 腹が減ったと思う時、安さと美味しさとお店の良し悪しなどを考えていたらいつま…

難解な壁

本当に欲しいと思える物は自分自身で吟味して探していかなければいけない。 吟味するというところが大切なのかもしれない。 安かったら何でもいいという考えだと逆に嫌いになってしまう。 待っていても手に入ることはないのである。 待っていれば何か別のい…

自分

自分のことを書くことができない。 真正面から見つめることができないのが理由だ。 思い出は書くことができるけれども自身の今を描くことができないのである。 なぜ見つめることができないのか? 状況や心情が作用しているのかもしれない。 他のことに目が行…

意義のある文章

書きたい文章をその場で書くことができず別の枠で書く場合が多い。 真正面からそのものを書くことができないのである。 そらしながら書いているという感じなのかもしれない。 テーマを決めてから物事を書くというやり方ができないのである。 書けることを書…

冬に備えて

再び購買欲が湧いてくる。 押さえつけるのは至難の業である。 別の欲求に結びつけることはできないのだろうか? 例えば作ることや成し遂げることに。 自分自身の遊びの部分や成長としてつなげることができないだろうか。 買っても絶対にやるわけでもないのだ…

目標

集中力を高めようと思って別のことをやり出したらその別のことに集中して時間を無駄にしてしまった。 こういうことってよくある。 ゲームをすることとゲームを買うことはリラックスすることなのだけれどもついつい時間を忘れてやってしまう。 結果、何もしな…

緊張と集中力

集中力というものが自分にもあるということを意識してこの文章を書いている。 夜になると途端に集中力が途切れる。 今回は明日の分も含めて文章を書いているのだけれども果たしてどこまで書くことができるのだろうか? つまり今日は二つの文章を書いていると…

よくわからない文章

4か月目にしてようやく落ち着いてきた。 4か月目にしてである。 4か月もかかってしまったのである。 ようやくという部分もある。 ようやく自分のやり方のようなものを見つけることができたのである。 そして魔の9月を乗り切ることもできた。 色々と試す…

日々の生活

突然、思い浮かんだ物語が実はずっと前から作ろうとしていた物語であったということが作っていくうちに気づいていく。 何度も繰り返してしまう。 違うものを作っているように思っていても実は全て同じ作品として捉えているのかもしれない。 けれども作ってい…

4か月目

いよいよ4か月目に突入した。 とうとうここまで来てしまった。 机で書いているだけなのに遠くまで来た感覚がある。 色々と無理な時期もあったが(9月はやはりきつかった)なんとか続けることができているのである。 貯金分も使い果たしてしまい、おまけに…

朝起きて

朝早く起きてこの文章を書いている。 時々、無性に書きたくなる時がある。 書かなければ、書き残さなければいけないと思う時がある。 そしてベッドから起きて机に向かい文章を書き始めるのである。 けれども残念なことに書き始めると自分の書いていることが…

タブーの続き

タブーを語る人ほどその後の対応に迫られるということなのかもしれない。 なぜならタブーを語るということはそのタブーについて責任を持つということも含められているからだ。 責任とは自分の発言に対しての責任である。 多くの人は口をつぐむ。 そしてタブ…

タブー

色々なタブーがある。 政治を取り扱ったタブー、病気についてのタブー、障碍者についてのタブー、などなど。 最近、首相のポスターに落書きした人が逮捕された。 やり過ぎだという声もある。 当然だという声もある。 どっちにも属さない人たちはとりあえず関…

工作

それぞれの作品をくっつけた先に総合的な何かを作り上げることができる。 一つの作品でデッサンを仕上げ、一つの作品でキャラクターを作り上げ、一つの作品で背景を作り上げ、脚本や前後のコマや構成を考えれば、それを総合すると一つの何かになりえるのでは…

逆転の発想

焦りはある。 けれども全く何もしていない。 「全く何も」というのは語弊があるのかもしれない。 むしろド頭が真後ろに向いた状態といってもいいのかもしれない。 まずは歪んだ心を強制しなければならない。 そういっているうちにどんどん時間が過ぎていく。…

構成

場所とキャラクターで組み分けることができている。 その二つを取り入れれば場面が出来上がる。 キャラクターが複数いたら、盛り上がりが増す。 遠近法などの構成を取り入れれば臨場感が生まれる。 場面にセリフが入ると時間が発生する。 前後にコマが発生す…

変化

どこかでバランスを取らなければいけない。 バランスを取るとしたら忍者ブログの絵、FC2ブログの絵、この二つに絞られる。 Hatenaブログの絵がリアル路線になったわけだから後者二つで別の緩い感じのイラストを描けばバランスを取ることができるのではな…

今の状態

文章が書けない。 自己嫌悪の日々である。 なんで文章を書かなければいけないのだろうか? 行き詰まりを感じる。 歯を食いしばりながらこの文章を書いている。 一文一文にため息を漏らしながら。 書くことや描くことがこんなにつらいものだったなんて知らな…

ピンチ

辞めたいのを必死にこらえながらこの文章を書いている。 それでもダラダラと書き続けている。 なんで辞めたいと思ってしまうのだろうか? いや、辞めたいというよりはやりたくない。 面倒だからやらないまま時間が過ぎていく。 始めた時はそうでもないし書い…

平衡感覚

今までのことはすべて無駄だったのではないだろうかとよぎるときがある。 自分の残したものがすべて無に帰すことがわかってしまったとき、自分はどうすればいいのだろうか? 何かを信じ続けてここまでくることができたわけだが、それらの所業が全て無に帰し…

関係性

書きたくない時は書けないのに、書きたい時は書ける。 けれども毎日書かなければいけない。 変な気持ちになってくる。 書きたくないのに書くのは感覚的にいいことなのだろうか? けれども仕方ないのでキーボードをたたいている。 そしてできた文章が誰かの何…

反映

自分がつらいと思う時は周囲の人もつらいと感じている。 そういうことってよくある。 天候とか季節の移り変わりが作用しているのである。 最初は気づかずになかなか進まない作業にいらだちを感じる。 なんで進めることができないのだろうかと疑問に思いなが…

変遷

聴いている音楽も少しずつ変化していく。 ゲーム音楽から始まりジブリ音楽、ロックからR&Bへ。 それからボサノバやレゲエへとさらに変化していく。 イラストを描いているときはラジオを聴いている。 絵を描いている分にはトークを聴いていることができる…

荒野

何とか今も書き続けることができている。 記録を更新している。 けれどもギリギリの状態である。 いつ書くことを辞めてしまうかわからない。 全力を出し切ることもできない。 書きながらもつらくて仕方がない。 なんでこんなことを書いているのだろうと疑問…

書きたくない時

書きたくない時だからこそ書かなければいけない。 そんな気がする。 いつものパターンだと書きたくない時に書かなくなってそのまま終わってしまう。 だからこそ一番書きたくない今こそが書かなければいけない時だということなのかもしれない。 内容なんて関…