逆転の発想

焦りはある。

けれども全く何もしていない。

「全く何も」というのは語弊があるのかもしれない。

むしろド頭が真後ろに向いた状態といってもいいのかもしれない。

まずは歪んだ心を強制しなければならない。

そういっているうちにどんどん時間が過ぎていく。

そして今に至ってしまった。

 

 

 

 

時間が経つのが早い。

これは個人の感想である。

感覚として早く感じる。

これももちろん止めることはできない。

認めてくれる人もいない。

その中で自分なりの答えを見出すことの難しさ。

自分が何をやっているのかわからなくなってしまう。

そしてその中で自分がやりたいことなんて特に何もないのである。

 

 

 

 

文章にそれが表れている。

そういった文章をずっとダラダラ書き続けてきた。

そしてそんな文章を辞めることができない。

継続に重きを置いているくせに反対している自分がいる。

いつになったら描くことができるのだろうか?

時間だけが過ぎていく。

 

 

 

 

とりあえず最後の一歩を踏みとどまりながらこの文章を書いている。

間違ったことをしていることはわかっている。

けれどもその自分を肯定することも否定することもなく、ただダラダラ生き続けている。

自分を認めることでしか今の状況を認めることができない。

これは誰の人生なのだろうかと。

 

 

 

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