見えない進歩
書き始めるのに時間がかかる。
なかなか始めることができない。
何でもかんでもダラダラと時間を掛け過ぎてしまう。
そして何もできない。
寝つきが悪く目が覚めるのも遅い。
季節の変わり目が影響しているのだろうか?
天気の悪さも影響しているのだろうか。
温度はちょうどいいくらいなんだけれども。
毎日の生活を送る分には最適といってもいい。
であるからこそ、こうも体が動かない自分に嫌気がさしてしまう。
文章にしてもこの張りのなさは一体なんだろう?
こんな文章をダラダラと書き続けるのはつらい。
終わったころにはいつも深夜を過ぎている。
こんなことでいいのだろうか?
文章内容もイラストも変わり映えしていないような気がして、ますます落ち込んでしまう。
決してそんなことはないと思うのだけれども。
気がふさぎ込んでいるから何を考えても暗くなってしまう。
新しいことを始めることができない。
なかなか上手くいかないものである。
けれどもやはりブログを続けてきてよかったなと思っている。
自分では確認できないところに自分の成長を見出せるようになるはずである。
それは人からも分からないし自分でもわからない評価である。
けれども確かに一歩ずつ先へと進んでいるような気がするのである。
核心なんかはもちろん無いのだけれども。