再起

意外と描くことができている。

意外と描けるものなのかもしれない。

季節や天候も関係しているのかもしれない。

とりあえず描けるものを描くしかないのだろうし、書けるものを書くしかないのだろう。

けれども絵と文章を作ることでとりあえずの落ち着きを取り戻すことができる。

ゲームも再開することができた。

 

 

 

 

 

生きることだけでは飽きてしまう。

作ることで時間をつぶそうとする。

その中でどんどん趣向を変えて出来上がってくるものが変わってくる。

それは自分自身の考え方を変えるものでもある。

だからこそ続けることができるのかもしれない。

ゲームだったら最長でも2週間が限度である。

そう考えると書くことや描くことは意外と続く。

 

 

 

 

 

そこにはやはり出来上がったものにしか味わえない達成感のようなものがある。

エベレストに登った者が別の新しい何かを見つけ出すように、そこには別の何かが介在しているとしか思えないようなものがあるのかもしれない。

そして共に見つめ続けることができる。

 

 

 

 

 

やりたいことだっていろいろとできてきた。

二重窓の件もそうだしゲームだってそうだ。

書くことや描くことによって新しい発見をもたらしているのかもしれない。

それは忘れてもまたやり直せばいいのである。

だからこそやり続けることができるのだろうし、元の場所に戻ることができるのかもしれない。

 

 

 

 

 

f:id:tomo0908:20151108222607j:plain