一つの過程として

この文章と物語はどう違うのだろうか?

私小説とその反対の物語はどう違うのだろうか?

結局は他人が読んで面白いと思えるかどうかなのかもしれない。

その面白い文章とはいったいどういうことなのだろうか?

作っていても全くわからない。

理解することもできない。

 

 

 

 

 

書いていて面白いときは面白い文章を書いているときである。

面白い文章とは書いていて面白いときなのかもしれない。

しかし日によって浮き沈みがある。

書けない時にどうやってやり過ごすことができるかでその人の全文章が違うのではないだろうか?

だから毎日書いているといってもいい。

 

 

 

 

 

 

絵に対しても同じ考えがある。

文章のほうが書きやすい。

この差はいったいなんだろうか?

責任を持つことができないから楽だと感じることができるのかもしれない。

そして絵だと責任を感じてしまう。

文章だとその場所から始めることができる。

  

 

 

 

 

一つの過程としてようやく自分自身を見つめることができるようになってきた。

もう少しすればこれも新たな進展として見直すことができるのではないだろうか?

そう考えるとやはりつらくても文章を書くことは大切なことだと思うことができる。

その人と本人との文章との関係は大きく関係しているのだと思う。

 

 

 

 

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