後ろ

だいぶ後ろに戻ってしまった。けれども気持ちを切り替えることで早めに戻ることができた。自分自身を見失ってしまうことはよくあることだけれども、問題になるのはそこで長い時間、滞ってしまうことである。そしてかなり長い時間をロスしてしまうのが一番もったいない。けれども見失ってしまうのもだいぶ慣れてきた。

 

 

 

 

正直なところ今も、何をしていいのかわからない状態である。けれどもこの時期を潜り抜けないことには進めないということも間違いなくあると思う。この時期があってこそ成長することができるのだと信じたい。成長とは自分で思っているようなことが進行できるということではないのかもしれない。

 

 

 

 

 

予期に反することを自分の中でどうやって消化して取り入れることができるかにかかっているのかもしれない。ようやく自分の道を見出せそうな感じになってきたのである。それは全く別の道なのかもしれない。けれどもそれを受け入れることができるかどうかにかかっているのかもしれない。

 

 

 

 

 

長年続けてきたことをここにきて中断してしまった。新しいことを取り入れるために。5か月続けてきたことをやめてしまったのである。そして次の扉をあえて自分自身であけることを選んだのである。それは吉と出るか凶と出るかはわからない。けれども自分の判断で見て見ぬふりをするのはやめたのである。