つながり

今日から早速試してみたいと思う。六つの文章と絵を駆使すれば何かが出来上がるのではないだろうか?六つの文章のうち三つは決まっている。残りの三つの文章を改変する。絵も6つのバラバラの絵を描くのではなくて通しで描いていけば何かのつながりを作ることができるのかもしれない。義務としてノルマとしてこなしていくのである。

 

 

 

 

一つは四コマ、一つはカラー、残りの四つはバラバラである。この四つをどのようにつなげていけばいいのだろうか?まずは文章を元にしたネームがある。次にネームを元にしたコマ割りがある。次はコマ割りを元にして絵を描き始める。最後に絵の装飾とセリフを取り入れる。それで完成である。

 

 

 

 

装飾とセリフはさすがに分けたほうがいいのかもしれない。ということで四コマは1ページの中に取り入れるわけである。するとカラーは表紙として考えることができるのかもしれない。五つの作業段階を経てようやく一つの作品を作り上げることができるのかもしれない。

 

 

 

 

文章と絵とちぐはぐになってしまうのかもしれない。けれどもようやくここまで来ることができたわけである。それは一つのつながりなのかもしれない。ようやく自分自身の一つの完成形を見つめることができるわけである。それは可能な限り自分の中で完成を見つめていきたいと思っている。