ダラダラした文章

文章を毎日書いていて気づいたことは自分の考えがコロコロとよく変わるということだった。

一貫性がまるでない。

さっきまで自分にとっての真理だったものが次の瞬間には別の考えに変わっているのである。

定まった考えがあるからこそ別のことを考えることができるわけだけれども。

 

 

 

 

ずっと同じことを考えていたらしんどいこともある。

同じことを考え続けていると考えることそのもので消耗してしまうのである。

気づけば何も考えられなくなってしまう。

それこそ自分が深く物事を考えることができないということなのかもしれない。

 

 

 

 

正直な話、考え過ぎて疲れてしまったということなのだろうか?

いったい、これまで何を考えたというわけでもないのだけれども。

それとも別の分野での考え方を欲しているということなのかもしれない。

向いていることと向いていないことが少しずつ分かり始めたということなのかもしれない。

向いていないことはやはり消耗する。

 

 

 

 

それとも環境の変化に体がついてきていないということなのかもしれない。

とにかく今日をしのぐことでギリギリなのかもしれない。

そういう意味では広い分野で物事を書き進めるとしんどいということなのかもしれない。

ある程度、的を絞るということである。

 

 

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