涼しさ
連日の暑さから一転して嘘のように涼しくなった。
そして文章を書くことが億劫になってしまう。
気のゆるみだろうか?
一日をダラダラと過ごしてしまう。
ホッとしてしまったのかもしれない。
緊張感がなくなってしまい脳みそまで弛緩してしまったのかもしれない。
こういう時がたまにある。
夏の終わりごろにはさらに反動が来るのかもしれない。
書くことも特にない。
思い浮かべようとすらしなくなってしまう。
つらい状況下の方が脳は刺激されるということなのだろうか?
逆にやる気が起きなくなってしまうのである。
しんどいなあ、と思いながら文章を書いている。
やる気のなさが文章に現れているのかもしれない。
文章は鏡である。
自分はかなり薄っぺらいところがある。
逆に言えば広範囲で何かの電波をキャッチすることができるということでもある。
忍耐力が全くない。
そしてかなり飽きっぽい。
けれども8月も終わればブログを初めて3か月過ぎたということになる。
だいぶ文章の内容も変わってきた。
こんなに続いたことは久しぶりなのかもしれない。
それにしても、あまりにも中途半端でよくわからない文章を書いている。
とりあえずという気持ちで何とか書いているにすぎない。
それくらい何も書くことがないのである。
だったら書かなければいいのだけれども。
習慣になってしまったわけだから何とか最後まで書き続けなければいけない。