ネットと共存

他人のブログやツイッターを見ているときの後ろめたさとは一体何だろうか?

ブログやツイッターは覗き趣味と似ているのかもしれない。

もしくは認可された覗き行為といってもいいのかもしれない。

 

 

 

ブロガーは自分の考えを述べたり、自分のプライベート画像を載せたりして訪問者を招待しているわけである。

ちょっとした露出癖といってもいいのかもしれない。

勘違いしたストーカーが出てきても仕方のないことなのかもしれない。

 

 

 

ハッキングやコンピュータウィルスなどで他の人に妨害をしたりする人たちもいる。

アメリカの映画女優やセレブのヌード画像などが流出したりするなど事件も度々起こっている。

掲示板サイトでは誹謗中傷や陰口が後を絶たない。

 

 

 

人はプライベートを保とうとしながらも生活をしていく中でどうしても他者との共存を欠かすことができない。

その最も密接な形としてインターネットというものがあるのかもしれない。

むしろ人は自分から不自由さと共存を求めてネットの世界に埋没しているのかもしれない。