出会いと機会

ようやく少し落ち着いた。

ホッとしたところで再びどうしていいかわからない状態になってしまう。

ここからどう動きだすのかで、また変わってくるのではないだろうか?

書くということはスタートを常に急かされているようなものなのかもしれない。

新しいことを常に念頭に置いておかなければならない。

 

 

 

 

 

都内の色々なところに行くと出会いや機会といったものはその場限りが多い。

その時に決断を下すことができるかどうかにかかっている。

逃したら次の機会はない。

そういった経験がかなりある。

だからこそ最初の出会いで自分自身が常に試されることになる。

 

 

 

 

 

それはやはり瞬発力の問題もあるのだろうしコンディションの問題もあるのだろう。

常にボルテージを高めに持って居続けることができるかどうかにかかっている。

スタミナでありテンションである。

それはいつ起こるかわからない。

予期もしない状態で突然やってくる。

 

 

 

 

そういった機会を自分は逃し続けてきた。

出会いを逃し機会を棒に振り続けてきた。

そして自分自身で閉じこもることでその理由を探し続けるという真後ろを向く行為でふさぎ込んでいた。

もちろん理由にはならない。

ここからどうするかしか念頭にない。

勝負することができるかどうか。

 

 

 

 

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