継続と目標
イラストに言葉を入れるとキャラクターが生まれる。
吹き出しとしてセリフを加えるとマンガとなる。
コマの中にキャラクターを入れると前後関係が出来上がり物語として成立する。
積み重ねていくと四コママンガ、短編、長編が出来上がる。
短編を超えたあたりで急に負荷が増えるのも毎度のことである。
脚本として作るのかネームとして作るのかがカギだ。
もっと楽な方法で作ることができると思っている。
もしくは自分自身の負荷に耐えられる忍耐力をつけていきたい。
継続させる力を高めていくのが難しい。
出来上がった瞬間に何もできなくなってしまうのは燃え尽き症候群というやつである。
文章を書き続け絵を描き続け、次の段階に入ろうとしている。
次の段階とは何か?
小説として書き続けることができるのか?
マンガとして描き続けることができるのか?という部分に入ったわけだ。
けれどもここにきて急にきつくなってしまった。
継続力もいつかは尽きてしまう。
それは書くことや描くことをノルマと考え始めた瞬間だろうか?
書いているうちは楽しかったはずなのに。
いずれにしてもやはり限度がある。
最初から目標を決めて作り続けた方がいいのだろうか?
いずれにしても、もうすぐ3か月間である。