気怠い
気怠い。こういう時が危険である。気が付いた時には何もしないまま一日が終わっていたりする。文章を書くことで一日の過ごし方がだいぶ変わってきた。変化の兆しの時なので体がついていけてないのかもしれない。
アルコールの影響もあり眠気をこらえながら文章を書いている。そこまでして書くことなど何もないのに。それでも書こうとしている自分がいる。書きながらも疑問がわいてくる。なぜ書く必要があるのだろうか?なぜ書きたくもないのに文章を書いているのだろうか?
自分の答えほどあてにならないものはない。自分の考えていることと逆の方向に進んだほうがむしろ人生においては成功するのではないだろうか?
むしろ自分の考えに押しつぶされてきたということが多い。けれども自分のせいにでもしないと収まりがつかないということもあるのかもしれない。人のせいにでもしようものならそれこそ怒りが収まりきらない。下手な形で復讐がなされてしまったらそれこそ人生の無駄遣いである。